参観してきた~
見応えあったで~
あんま気にしてなかったけど、「今日(令和6年1月7日)は羽衣の間の写真撮影ができます」だと、、
説明員のおっちゃんも、「写真撮影できるなんて初めてですよ。ぼくたちもビックリしてます」やって、、 ラッキーやったみたいですわ~
【写真は一部加工しています 外の写真は常時撮影できます】
ほんま、映画の世界みたいな施設があるもんなんやな~
異次元感がマウンテンでしたわ!
歴史のある施設なんで、想像を引き立ててくれる、、
なんちゅうか、、 歴史ってどの場所にもあるもんやし、そういうことは頭では分かってるんやけど、、
普段の生活では「ここになにがあったのか」って、あんま考えようとせぇへんし、当時を想像することもない。
やけども、五感で感じられる場所に行くと、「昔ここであんなドラマがあったのかな?」「権謀術数(けんぼうじゅっすう)めぐらす舞台か~」などなど、自然といろいろな想像が駆け巡る。
施設全体が芸術品みたいで圧倒的な存在感があるけど、単に凄さを楽しむだけやなく、とてつもない世界に包まれることで、自分の経験や知識が生命を得て、それが明確な形に生まれ変わるような、特別な体験がぎょうさんできる。
ピアノ演奏会とか、ガイドツアーとか、ちょくちょくイベントもしているみたいやし、ぜひとも行ってほしいところですわ~
ぼくはネットで参観予約して行きました。
和風別館もおもろかった。 調教された鯉て、、
※迎賓館赤坂離宮(げいひんかんあかさかりきゅう):明治42年に東宮御所として建設された、日本で唯一のネオ・バロック様式の宮殿建築物。国宝に指定されている。世界各国の国王や大統領などを迎えたほか、国際会議の場としても使用されている。本館の構造は鉄骨補強煉瓦石造地下1階地上2階建てで、延べ床面積は約1万5000平方メートル。所在地は東京都港区元赤坂2ー1ー1、敷地面積は約12万平方メートル。
戦時中に焼夷弾(しょういだん)が打ち込まれたけど、すぐに毛布を被せて消火したとか、解体して建て替えられそうになったとか、、 いろいろ話題も豊富。
説明する方によって聞ける話もたくさんありそうやで~
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