という地点がGoogleマップに出たので行ってみた。
小網代の森と、湯壺温泉周辺を歩きたかったので。
三浦半島は遺構がぎょうさんあるイメージ。
砲台跡とかね、、
脱線しそうやし、まずは本題。
特攻隊の格納壕やけど、正直、地図の案内だけでは辿り着けないと思う。
ので、、
俺流案内を。
神奈川県道216号油壺線を西に進んでいきます(道路の起点方向)。
ホテル京急油壺観潮荘(ちなみに、ここの「潮彩」ってレストランはなかなか美味しい!)の少し手前(東側)に、油壺験潮場への下り口がある。
歩いていたら見落とすことはないと思うけど、入る気にならないし、入って良いのかも分からなかった。
ここを下ります(ちなみに、僕が下りたのは特攻隊の格納壕に行くためではなく興味本位。格納壕は探索して行けないものだと諦めてたので)。
震洋桟橋跡もあった!
で、油壺験潮場があるんやけど、ここで人がいることに気付いたわけですよ。
何してんのかな?
地元の方?? 釣りしてました。
で、いきなりデカい看板があって、、
いや、なんか後ろにありますやん!
穴あるんか~い
これは地図に載ってる格納壕やないけど、これも同様の穴なんやろうな~
この穴は光も入ってるし深くないから入りやすい??
壁は剥がれかけてるとこもあったから、注意は必要やで。
で、目的地はと言うと、、
すってんころりんしそうな岩場を進んで(それほど遠くはない)、、
干潮の時しか行けないかも。 足場も悪いので相当気をつけないとヤバいよ!
到着~
正直、気持ち悪いっす、、
おそらく、それほど深くないと思うけど、こんなとこ入ったら、
暗いよ~狭いよ~怖いよ~
「うる星やつら」の面堂終太郎になってまいます。
三浦半島は戦時中の遺構が多いんかな??
最近ハマって何度も見に行ってるからそう感じているだけ??
関西も探したらある??
思い返してみれば、地元のことなんてまったく知らんな~
地元に居た時は、散歩してみようなんて思わんかった。
いまさらやけど残念。
関東は何と言うか、「歴史が近い」感じがするので、現地を見ると、いろいろ考えさせられたり、戦争の悲惨さを想像したり、、
関西も、国生みの島「淡路島(兵庫県)」や、神様が住む「高天原(たかまのはら・奈良県御所市)」、天照大神(あまてらすおおみかみ)がおわす「神宮(伊勢神宮・三重県)」などなど、由緒正しい場所はあるけど、、
いやいや、漫画の世界ですやん!(実在感が薄い)
いかんいかん、不敬なこと考えてもうてる
「ばちあたり」があるかは分からんけど、不敬なことを考えると、大抵良くないことが起こる(これまでにもたくさん経験が、、)
いずれにしても、もし関西に戻ることがあれば、いろいろ見て回ろう。
どこにも歴史やドラマがあって、感動できることがたくさん。
ってことに、
43年生きてきてやっと気付きました~
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