5年ほど前から帽子を愛用してます。
大人のオシャレを考えた時、、
・帽子→中折れ帽
という発想。
帽子を上手く活用すれば、それだけで「こなれ感」が出る、はず。
それと、若い頃は、、
・カッコつけ=イキってる(関西弁??)
やったのが、おっさんになって、「僕は外見を気にしているよ」と伝える(決して過剰にではなく)ことが重要なのでは、と考えるようになったので。
何と言うか、外見を気にしない結果、ヨレヨレの服、スメハラ強めはヤバい気が、、
ということで、帽子です。
デビューの時は、名古屋のCA4LAさんでいろいろ試させてもらいました。
種類は最初から「中折れ帽」を狙ってた。
キャップは持ってたけど、似合うと思ったことがなかったので。
ただ、試着時にキャップも被ってみた。
すると、さすが店員さんの見立てた物だからか、あまり違和感はない。
ただ、、
競馬やパチンコ行ってるおっちゃん感
そっちの親和性は欲しくなかったんよね~
ということで、冬はフェルトハット、夏はパナマハットが定番になりました。
とまあ、帽子男子になった経緯を書いてみました。
で、本題のパナマハットの焼けです。

愛用している「ボルサリーノ(Borsalino)」のラージプリムです。
リボンの色は違いますが、同じモデルです。
左は購入して2年ですが、すっかり色が変わったね~
ブリーチの宿命なんかな??
色が変わっても味やと思えるし、「ナチュラル」に戻っただけ、とも言えるので、特にショックでもないんやけど、「白」を楽しむ時間は少ないのは事実ってこと。
もし、ブリーチしたパナマ帽を検討している方は、参考にしてほしい。
ちなみに、「オメロオルテガ(Homero Ortega)」のナチュラルっぽい帽子も持ってるけど、これは色が変わってない(気付かないぐらいは変わってる??)。
つまり、ナチュラルぐらいの色で落ち着くってことかな~
今回紹介したボルサリーノも、これ以上は変わらないのかと思ってる。

裏側の焼けは表ほどじゃないね~ それでも「キテます!キテます!」
ま、パナマハットは暑い夏には超機能的なんでオススメです!
フェルトハットも冬は暖かくてイイよ~
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